Chorme拡張機能のSEO対策ツール SEO Quake
今回は、Chormeの拡張機能でSEO対策のチエックができる「SEO Quake」の使い方と感想になります。
下記のSEO対策チェックを簡単に行えるということで、試してみました。
チェック項目の概要
ページ情報、ページのSEO監査、内部リンク、外部リンク、キーワードの密度、URLを比較
インストール方法
1. Chromeを立ち上げ、拡張機能を追加
こちらは、
Chromeで下記URLへアクセスし、拡張機能「SEO Quake」を追加。
Chrome ウェブストア|SEO Quake
https://chrome.google.com/webstore/search/seo%20quake?hl=ja
使い方
これも使い方はとっても簡単です。
インストール後、ChromeのURL欄の右側に「SQ」のアイコンが表示されているかと思います。
1. 「SQ」アイコンをクリックでホップアップが表示されます
ホームページのチェック内容がなにやら沢山ありますが、
2. チェック内容
いろいろとチェック内容があります。
ポップアップ画面の気になる項目(下記項目)をクリックすると、監査結果が表示されます。
- PAGE INFO =ページ情報
- DIAGNOSIS=ページのSEO監査
- INTERNAL=内部リンク
- EXTERNAL=外部リンク
- DENSITY=キーワードの密度
- Compare URLs=URLを比較
レポートの翻訳
この時、英語でのレポートページが表示されますが、大丈夫。
レポートページ表示後すぐに、ポップアップで「このページを翻訳しますか?」と聞かれるので「翻訳」ボタンをクリックすると、ちゃんと日本語でレポートを表示してくれます。Chromeって便利ですね〜。
ページのSEO監査のサンプル(Yahoo! japan)
使用レポート
「ページのSEO監査」では、重要度の高い項目を23項目をチエックしてくれます。
使った感想としては「チェック項目も細かくてすごく使える!」という感じではありませんが、
Googleウェブマスターなどで確認できる項目も、けっこうありますが、
沢山のSEOチェック項目の中で、重要項目だけでも一覧としてパッと確認できるのは、意外と良いかもしれません。
良かったら、ぜひ、使ってみてください。
2018年08月30日 カテゴリー: SEO対策関連, Web制作に便利なツール
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